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2012.02.11 (Sat)

>タイヤモデル(同時5軸加工)


yhp009.jpg p_0403012.jpg

品名

タイヤモデル(同時5軸加工)
特徴タイヤモデルは周方向(タイヤ直径方向)とクラウン(トレッド横部)方向にRが付いています。その2つのRに対して常に中心に向かうように、デザイン・溝が設計されています。通常の3次元設計とはまた異なった技術的な難しさがあります。
弊社の作り込みの特徴CAD/CAMで設計し、同時5軸加工にて機械加工をしました。弊社のモデルは仕上げ加工が出来るだけ不要になるよう、機械加工で作り込んでいます。加工工数全体の90%以上が機械加工です。仕上げ加工は表面のミガキや切削工具のRを落とすだけです。非常に精度の高いモデル作りを行っています。
モデル材質
ケミカルウッドを採用しています。
同時5軸加工機 ディッケルマホー社(独製) 「DMU-60P」
 可動範囲 600×700×550、 C軸φ630
 A+45度~ー30度(±90度も可能)
マホーの特徴  最高回転数:13000RPM
  早送り:15000㎜/min
  通信:PC内蔵、TCPIP
5軸用CAD/CAMデータ弊社では、「U-GRAPH」をベースにタイヤモジュールを、平成6年に神戸大学工学部と共同開発しました。タイヤメーカー様にも納入させて頂いています。またマホーへの通信ソフトも自社開発しました。

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22:21  |  技術紹介

2012.02.11 (Sat)

>靴底用金型

yhp002.jpg 
製品名靴底用金型(アルミニウム合金、石膏鋳造品)
特徴従来の機械加工ではアンダー部分の製作は、かなり時間が掛かっていました。しかし、石膏鋳造なら複雑な意匠パターンも再現できます。このような靴底意匠は機械加工では時間とコストが掛かっていましたが、石膏鋳造なら加工時間の短縮デザインの自由が可能です。
工 程モデル作成→ゴム模型作成→石膏鋳型作製→鋳造→機械加工や仕上げ加工→出荷

モデルを作成するので、設計者はデザインを確認することができます。
納 期
試作品で約2週間、量産品(6サイズ)なら2ヶ月以内で金型を納入できます。(特急にも応じます)
靴底金型の特徴靴設計の基礎は、全てゲージが中心です。
正確な数値がなく、また皮や布スポンジといった靴の部品も、他の工業製品のように厳しい公差がありません。そのため、どうしても部品間のデータ交換ツールとしてゲージが必要です。底のデザインも同じで、数値で表現しにくい意匠を再現するため、モデルは不可欠です。
アルミニウム合金ゴムプレスには、 「AC7A」を使用しています。
ウレタン注型品には、「AC4C」を使用しています。
金型の修理現在、中国・韓国から靴底金型を輸入されている靴メーカー様が沢山いらっしゃると思います。しかし、修理や設計変更ができず困って困っていらっしゃるとお聞きしています。
弊社では、ヤマニシ以外で製作された金型の修理・設計変更も積極的にさせて頂きます。
何かお困りなことが御座いましたら、ご一報をお願い申し上げます。

テーマ : ビジネス - ジャンル : ビジネス

22:14  |  技術紹介

2012.02.11 (Sat)

>大型タイヤ金型(直径2メートル)

yhp001.jpg

製品名
大型タイヤ金型(直径2メートル,アルミニウム、石膏鋳造品))
特徴 ORRと呼ばれる大型ダンプ(200トン~400トン)のタイヤ金型です。外周の直径が2メートルあり、真ん中のタイヤは乗用車のタイヤです。大きさの比較ができるように人間とタイヤを並べて置きました。このタイヤ金型は最も大きい石膏鋳造品の一つだと思います。
製品重量 このタイヤ金型は2ピースと呼ばれる構造です。1つの製品重量は1トンあり、鋳込み重量で約2トンでした。製品としては1対になるので、約2トン、鋳込み重量約4トンの鋳物となります。
品 質
これだけ大きい鋳物ですが、製品表面の鋳造欠陥はほとんどありません。
納 期
   マスターモデル製作 4週間
   鋳造・加工       4週間
      合計        8週間
材 質AC4C-H(Al-7%Si)
輸 送4トン車をチャーターしてお客様へ納品しました。

22:11  |  技術紹介

2012.02.11 (Sat)

>タイヤ用金型

tire_kata_alm.jpg 乗用車用タイヤモールド
 

製品名
タイヤ用金型(アルミニウム合金、石膏鋳造品)
特徴 タイヤ意匠面をアルミニウムの石膏鋳造で製作しています。最近のスタッドレスタイヤ(冬用タイヤ)はパターンはその機能を満足させるためにより複雑になる傾向にあります。特にスリッドと称される細い溝(幅0.3㎜~1㎜、深さ8㎜~10㎜)を作り出すには、石膏鋳造法のような繊細な模様まで再現できる能力が必要です。
写真左側はセグメントモールドと呼ばれるものです。この2~3年の間に主流となったパッセンジャーと呼ばれる乗用車タイプのタイヤ金型です。
タイヤ金型について タイヤ金型には、トレッドと呼ばれる意匠部分とバックモールドと呼ばれる補強部分から構成されています。また、製法から平タイヤモールド、セグメントモールド、2ピースモールドと、大きく分類して3種類の金型構造が存在します。写真左側がセグメントモールドで、主にパッセンジャーと呼ばる乗用車タイプのタイヤを製造するのに使用されます。また、写真右側は平タイヤモールド呼ばれ更生タイヤを製造するのに使用されています。
タイヤ金型の精度 弊社ではタイヤ金型の中でもトレッドと呼ばれる部分を石膏鋳造で製造しています。一般的に真円度は0.25㎜以内直径は±0.3㎜以内となっています。もちろんピンホールや引巣などの鋳造欠陥は厳しく管理されています。その他、骨高さや意匠ズレなど詳細な項目まで高い品質をタイヤメーカー様から要求されています。
精密鋳造法
①ロストワックス法
 精密鋳造には次のような種類と特徴があります。
①ロストワックス(インベストメント)法、②セラミック・モールド法、③石膏鋳造法(プラスターモールド)の3種類です。

①ロストワックス法とは、ろう模型の回りに耐火物でバックアップし脱ろう後、金属の溶湯を流し込む鋳造方法です。全ての金属に適用でき、鋳肌面・寸法精度とも非常に優れています。また、生産性は少量から多量まで適用可能ですが、ろう模型金型を製作するため経済性は高価になります。
精密鋳造法
②セラミックス・モールド法
 模型にアルミナ等を含んだジルコンサンドのスラリーを流し込んでセラミックス鋳型を作成し、鋳型の焼成後鋳造をします。ロストワックス法同様全ての金属に適用できます。複雑な形状の物や10トン程度の大きな物に適用する事ができます。設備面でコストが高くなりますが、金型母材などの特殊な用途には適しています。
精密鋳造法
③石膏鋳造法
 模型に石膏スラリーを流し込んで鋳型を作成します。石膏が水と反応して固まる「水和硬化性」という性質を利用します。非常に簡便に取り扱えながら、複雑形状の鋳造もできるため、最近の精密鋳造のトレンドになっています。石膏の耐火温度が低いため非鉄金属の鋳造に最適です。

22:04  |  技術紹介

2012.02.11 (Sat)

>皮シボ反転

plaster1.jpg

製品名皮シボ反転 (アルミニウム、石膏鋳造)
特徴
毛穴まで転写
できるので、シボに風格があります。
鋳造工程
モデル作成→シボ貼り→モデル組立→ゴム型作成
→石膏鋳型作製→乾燥→熔解→脱ガス→鋳造
材質
AC4CーH (Al-7%Si)
注意事項
 皮シボの毛穴まで転写できるので、革のキズを良く
調べ健全な部分のみ使用することが必要です。
鋳造の利点
加工されたモデルに皮シボを貼りますので、デザイナーが手に触れて承認することが出来ます。また、承認されたモデルの通りに再現できます。
シボ深さ
モデルに貼られた皮シボに対して、ほとんど変化しません。
22:00  |  技術紹介
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